辻建設株式会社東京支店は、カビや細菌などの衛生管理対策も強い行っております。

衛生管理対策 Hygiene management measures

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全てが一括対応できるワンストップソリューションを実現!!

IPDCAサイクルで問題を解決!!衛生管理上の安心・安全を全面サポート!!

IPDCAの内容 見える化のポイント

調査(INSPECTION) 現場調査・菌検査による現状の把握

根本原因を明らかにする最も重要なのは調査です。建築・設備・衛生管理の専門家が同時に調査を行います。各分野の専門化が、ソフト面からハード面まで多角的に調査することで現場作業者では見つけにくい問題点を迅速かつ的確に洗い出します。また、検査機器を併用することで現状の問題を数値で表し「現状の見える化」を行い、提案・対策への足がかりとします。重要な項目のため、通常のPDCA サイクルに加えて定期的、そして必要時にも行います。

 

現状の見える化

提案(PLAN) 目標設定を行い、とるべき対策を考える

現場に併せた弊社の標準的な数値目標を設定します。どういう状況があるべき姿なのかを共有することで、求められる状態や数値との差異、つまりギャップが明らかになり、そのギャップを埋めるための筋道を建築・設備・衛生管理の3方向から多角的に設定・提案することができます。

目標の見える化

ギャップの見える化

道筋の見える化

対策(DO) 衛生管理のプロによる工事

予算やスケジュールなど現場に併せて導入しやすい部分、効果が発揮されやすい部分などに優劣をつけ、段階的に対策を講じます。また、工事の場合、通常の施工会社とは違い、通常ないがしろにされがちな、衛生管理教育をなされた現場作業員が工事を実施します。

 

定期モニタリング・定期巡回(CHECK) 対策後の結果の検証

対策の効果を検証するため、結果を数値で評価します。また、対策後も長期に渡り数値をモニタリングします。対策が終われば全て終わりというわけではありません。対策後にその効果が維持できているかどうかの確認が常に必要です。

進捗状況の見える化と評価

問題の発見と改善(ACTION) 検証結果に基づいた更なる対策

基準値を設定してモニタリングを行っていると、いつもと違うということに気づきやすくなりリスク管理が徹底します。基準値を逸脱した場合に即対応することが可能になり、未然に大きな事故を防止するのに役立ちます。

 

具体的な調査内容

  • ゾーニング、動線、建物の改修(天井・壁・床などの隙間・穴、防水、耐震)調査

  • 空気環境調査(給排気バランス、差圧、温湿度、蒸気回収、煙回収、空調機内部、ダクト内部の状況把握)

  • 空中浮遊菌・落下菌・付着菌検査(カビ・細菌の菌種・菌数の把握)

  • 製造マニュアル調査、清掃マニュアル調査

  • 消費期限(虐待試験)、食品添加物量(日持ち試験)などの検査

具体的な対策内容

  • 交差汚染対策(ゾーニング、動線、建物の改修工事、5 年保証の防カビ塗装)

  • 空気汚染対策(洗浄・除菌、空調機・ダクトの洗浄・除菌・コーティング、ダクトレス陽圧化ユニットの設置など)

  • 衛生指導対策(製造マニュアル、清掃マニュアル、消費期限、食品添加物量等の指導、衛生管理やクレーム時対応の勉強会実施、定期的な巡回及びモニタリング、空調機・フィルターなどのメンテナンス)

  • 各種対策製品の提案

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