辻建設株式会社東京支店は、建物を快適な環境に保つためのリニューアルをご提案。

リニューアル Renewal

HOME > 業務内容 リニューアル

「建物を快適な環境に保つ」ためにはリニューアルが必要です。

しかし、建物の状態が悪くなってから行おうとすると、余計な費用が発生したり、場合によっては手遅れにはる場合があります。
まずは、建物を長持ちさせる方法を知りましょう。

建物を長持ちさせるための5つのポイント

(1)建物にかかる費用を知る

一般的には建築費のみを対象として評価しがちですが、建物にかかる費用には建築物のライフサイクルコスト(生涯費用) すなわち、今ある状態を保つ維持管理費、将来の不具合を想定した修繕、改修費等も含みます。

(2)建物の耐用年数を知る

鉄筋コンクリートの堅牢な建物でも、耐用年数はおおむね60 年です。(税法上償却期間は47年)。過信することなく十分な保全処置が必要です。

詳細はこちら

(3)リフレッシュを行う

建物は年数が経つと共に自然環境や人為的な環境の影響を受け、徐々に現状性能の低下をおこしていきます。人間と同じで、年とともにいろいろな所のお手入れが必要です。

(4)早期発見、早期治療を行う

適切な処置をせず放置しておくと、数年後に数倍の費用負担を強いられることになってしまいます。

(5)定期検診、普段の手入れを行う

健全な建物を維持していくには、長期的な展望にたって修繕の時期や工事の内容、費用などを検討し、前もって修繕計画を立案し、必要な修繕費用を毎月着実に積み立てておくことが肝要です。これを憶えていれば、あわてる必要はありません。
リニューアル例

お問い合わせはこちら

リニューアルの流れ

建物に関することをトータルにご提案します。お客様の意向を十分に伺い、検討し、より良いプランをご提案します。

STEP1 ご相談

大がかりな改修工事に必要な建物診断や回収工事の長期修繕計画の見直し、ならびに資金計画のご相談もお受けいたします。

STEP2 基本調査(建物総合診断)

専門技術者により、外見ではわからない損傷まで細かくチェック。数多くのデータを基に建物診断書を作成いたします。

  • 設計図書の確認とヒアリングやアンケートによる現状調査。

  • 専門技術者による建物診断(目視、打診、赤外線、中性化、引張強度、赤水、アンテナ、電気容量など)

フィードバック

STEP3 企画・検討・立案

中・長期「改修工事計画」
資金調達計画など

STEP4 基本プラン提出

建物診断書に基づき、改修・補修の「部位」「仕様」の決定。
それに伴う見積書を作成いたします。また、計画修繕の運営のアドバイスもお受けいたします。

STEP5 検討・修正・合意

細部の検討・修正
お客様の合意・工事説明会

STEP6 着工

関係諸官庁との折衝・許認可・近隣対策
施工計画書の作成

STEP7 施工管理

施工技術およびスケジュール管理
工事期間中は日常の業務・生活に支障をきたさないよう最新の注意を払い、なお且つ安全管理にも万全を期しています。

STEP8 アフターサービス

施工後の保障、定期点検の実施など、充実したアフターサービス体制でお応えいたします。

お問い合わせはこちら

建物の各部の耐用年数

建物の各部の耐用年数

いろいろな材料によって構成されている建物は、場所によってメンテナンスの周期に違いがあります。
定期的な修繕を確実に行うことが建物を長持ちさせる秘訣です。

お問い合わせはこちら

このページのTOPへ

Business solutions 業務内容

  • 衛生管理対策 Hygiene management measures
  • 新築工事 New construction
  • リニューアル Renewal
  • 耐震補強 Aseismic retrofit
  • 省エネ・エコ対策 Environmental measures

For the business partners 協力会社の皆様へ

各種資料のダウンロードはこちら

Link 外部リンク

  • 辻建設株式会社 富山本社サイト
  • Fine Tech