HOME > 採用情報 先輩社員の声・社員の一日
- 1. 現在の仕事内容
- 銀座の地下2階地上6階のテナントビルの改修工事を所長として
担当しています。
自社の社員は全部で3名、1人が次席、1人が2年目の係員です。
最近の作業内容は、内装の解体、解体するための足場の組立てなどを行っています。
今回の物件では外装のリニューアルを高所作業車にて行う必要があるのですが、繁華街で人通りが多いため、日中は道路使用許可が降りず、夜勤にて作業を進める時もあります。
夜勤の初日は、色々と状況を確認するため、長丁場になります。そのため、少しずつ休みを取り無理の無いように運営しています。
また、若手には極力早めに帰るよう指示しています。
- 2. 夜勤の時の一日の流れ
- 20:30 集合
21:00 夜例ミーティング、準備
22:00 道路使用許可が降りるため作業開始(途中休憩をとる)
5:00 作業終了し撤退の準備
6:00 撤退を完了し道路を開放、解散。
- 3. 思い出に残る現場
- 若い頃、集合住宅の仕事で、次席の人が他の現場へ配属移動となり、いなくなってしまい、仕事が大変だったことが印象的です。
当時は、責任が急に増えてしまい、自分の知識が追いついておらず、辛い想いをしました。
けれども、やるしかないと一念発起し、職人さんや、同じ建物を作っていた隣の現場に聞きに行ったり、見に行ったりして乗り越えました。 - 4. やりがいを感じるのはどんなとき?
- 汗をかき、恥をかいて今があると思っています。
でもそれを乗り越えて自分の思った通りに現場が進んだときに、
一番やりがいを感じますね。
- 5. 仕事で工夫していること
- 現場を楽しくするために色々な工夫をしています。
モットーは明るく楽しく元気よく!
言葉ではなかなか言い表しにくいですが、ジョークなどを交え、
職人さんとの距離を縮めたりして、話し易い環境づくりをしています。
また、例えば、カーッとなってしまっても、怒るのではなく、
6秒我慢して、冷静になって叱るようにするとか、
気をつけています。
さらに、若手教育時には、嘘はつかないように言っています。
失敗をしても上司は経験上すぐに分かるので、一生懸命やっているのは理解しているから、嘘だけはつかないようにと。
嘘は本人にとっても会社にとっても良いことが無いからです。
- 6. 休日の過ごし方
- 昔はよく、現場と現場の合間に、1週間程海外旅行に行っていました。ニューカレドニア、グアム、サイパン、ハワイなどビーチリゾートに遊びに行っていました。
休みを取ろうと思えば、工事部長に事前に相談をして了承を得るなど、工夫すればまとまった休みを取ることができます。
また、同僚と釣りやゴルフなどに行ったりもします。